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導入事例

金融サービスグループ

コアデータセンターネットワークのモダナイゼーション。

業種
金融サービス
地域
EMEA
導入規模
400G スパインあたりのコアファブリック
使用製品
S6700-32CQ, S6700-64CQ, SF516M-MPO-100M+1件
導入概要(構成図)

課題

ある金融サービスグループのコアデータセンターネットワークはサポート終了が近づいており、プロプライエタリなNOSにより、アップグレードサイクルが特定ベンダーのロードマップに固定されていました。

規制上の要求では、文書化されたフェイルオーバー動作と決定論的なリカバリーパスが求められましたが、老朽化し世代が混在するコアではその実証が困難でした。

ソリューション

SONiCを稼働するS6700-32CQおよびS6700-64CQスイッチによるスパイン・リーフファブリックとしてコアを再構築し、M-LAGとVXLAN/EVPNによって決定論的なフェイルオーバードメインを実現しました。

スイッチングと同じベンダーから光パス全体を検証。ラック列内にはSF516Mマルチモード、棟間接続にはSF515Aシングルモードを採用しました。

SONiCテレメトリーとsFlowエクスポートを活用し、コンプライアンスレビュー担当者にトラフィックおよびフェイルオーバー動作を実証しました。

成果

  • コアをオープンなNOS上にモダナイズし、ベンダー離脱の柔軟性と、グループ自身が管理するリフレッシュサイクルを確保しました。
  • 監査に向けて、M-LAGおよびEVPNのコンバージェンス動作に基づくファブリックのフェイルオーバードメインを文書化しました。
  • 光モジュールとスイッチングを単一ベンダーに統一し、従来のコアでインシデント対応を遅らせていたベンダー横断のTACループを解消しました。

次の導入事例: 製造プラントネットワーク, 生産フロア全体の産業用ネットワーク刷新。